音楽に込められたメッセージ
2010年 01月 10日
気になってたマイケル・ジャクソンの曲を探していたらありました、ありました。
『They Don't Care About Us』
このブラジル篇の他に お蔵入りとなった刑務所篇があったのを知りました。
反ユダヤを疑われてTVでは放送禁止となったそうです。
そちらには 日本語訳がついていますので 歌詞にも注目。
彼自身の心からの叫びでもあったのですね。
それにこちらはQUEEN。
『ボヘミアン・ラプソディー』は昔々から大好きで『オペラ座の夜』もLPを持っていました。
初めてラジオで聴いたとき、なんともおかしく不思議な曲でいっぺんに好きになった曲です。
それがたまたまBSで再放送された「ボヘミアンラプソディー殺人事件」を観て、かなり深い意味が込められていることに驚きました。
確かに「ママ、僕は男を殺してきたよ」で始まる曲なんてほんとにショッキングです;;;
人種差別やゲイに対する偏見。
裕福で厳格な家庭に生まれ育ったフレディー・マーキュリーの心の叫びを感じます。
私は殺した男はやはり彼自身のことで、彼の告白だったんだと思います。
最後に彼の母がインタビューに答えて
「彼は <ただの物語さ、特別な意味はないよ。>と答えたわ。」というのが悲しい気がしました。
彼の母もまた解っていたけどそれを覆い隠さずにはいられなかったのかも知れません
『They Don't Care About Us』
このブラジル篇の他に お蔵入りとなった刑務所篇があったのを知りました。
反ユダヤを疑われてTVでは放送禁止となったそうです。
そちらには 日本語訳がついていますので 歌詞にも注目。
彼自身の心からの叫びでもあったのですね。
それにこちらはQUEEN。
『ボヘミアン・ラプソディー』は昔々から大好きで『オペラ座の夜』もLPを持っていました。
初めてラジオで聴いたとき、なんともおかしく不思議な曲でいっぺんに好きになった曲です。
それがたまたまBSで再放送された「ボヘミアンラプソディー殺人事件」を観て、かなり深い意味が込められていることに驚きました。
確かに「ママ、僕は男を殺してきたよ」で始まる曲なんてほんとにショッキングです;;;
人種差別やゲイに対する偏見。
裕福で厳格な家庭に生まれ育ったフレディー・マーキュリーの心の叫びを感じます。
私は殺した男はやはり彼自身のことで、彼の告白だったんだと思います。
最後に彼の母がインタビューに答えて
「彼は <ただの物語さ、特別な意味はないよ。>と答えたわ。」というのが悲しい気がしました。
彼の母もまた解っていたけどそれを覆い隠さずにはいられなかったのかも知れません
by green-gurin
| 2010-01-10 16:08
| 音楽